二月の養生と鍼灸。肩こり、腰痛がつらくなる理由

二月は一年で最も寒さが厳しく、体調を崩しやすい時期です。特に金沢の冬は冷えと雪の影響が強く、肩こりや腰痛が悪化しやすい環境がそろっています。この時期に鍼灸を探される方が増えるのも、季節特有の身体の変化が関係しています。

なぜ二月に肩こり、腰痛が増えるのか

寒さによって血管が収縮すると、筋肉へ十分な血液が届きにくくなります。すると筋肉は硬くこわばり、老廃物もたまりやすくなり、痛みやだるさが出やすくなります。

さらに冬は次のような要因が重なります。

・厚着や寒さで身体に力が入りやすい

・雪かきや足元の悪さによる無理な姿勢

・運動不足による筋力低下

・日照時間の減少による自律神経の乱れ

これらが重なることで、肩こりや腰痛が慢性化しやすくなります。

二月に意識したい養生のポイント

この時期はとにかく「冷やさないこと」が基本です。特に首、肩、背中、腰、お腹、足首は冷えの影響を受けやすい場所です。外出時はマフラーや腹巻き、厚手の靴下などで保温を意識しましょう。

入浴も重要なセルフケアです。シャワーだけでなく湯船に浸かることで血流が改善し、筋肉の緊張がやわらぎます。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで自律神経も整いやすくなり、睡眠の質向上にもつながります。

食事では生姜やねぎ、根菜類、温かい汁物など、身体を内側から温める食事がおすすめです。反対に冷たい飲み物や生野菜中心の食事は内臓を冷やしやすいため、この時期は控えめにすると安心です。

また寒さで呼吸が浅くなりがちです。ゆっくり深呼吸を行うことで自律神経が整い、肩や首の緊張緩和にもつながります。

金沢で肩こり、腰痛に鍼灸が選ばれる理由

それでも改善しない肩こりや腰痛には、筋肉の深部の緊張や血流低下が関係していることが少なくありません。鍼灸は手では届きにくい深い筋肉へ直接アプローチできるのが特長です。

鍼刺激により筋肉の緊張がゆるみ、血流が促進されることで、痛みの原因物質の排出が進みやすくなります。また、自律神経のバランスを整える作用も期待できるため、ストレスや寒さによる体調不良が重なる二月には特に相性のよい施術です。

つらくなる前のケアが大切です

肩こりや腰痛は「ひどくなってから」よりも「つらくなる前」のケアが重要です。寒さのピークを迎える二月こそ、身体のメンテナンスに適したタイミングです。

金沢で肩こりや腰痛にお悩みの方は、季節に合わせた養生とあわせて鍼灸で身体を整えていきましょう。血流を促し、筋肉の緊張をゆるめることで、春に向けて軽やかに動ける身体づくりをサポートします。

PAGE TOP